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- 2018.08.14 Tuesday
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「夕焼け小焼けの赤とんぼ」この歌詞の内容を日本語の分からない人に伝えるには?という問いに学生のひとりは「スマホで映像を見せる」と答えた。正解だ。様々な方法の中では一番正確に伝わる。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のひとつである視覚にアピールする。「百聞は一見に如かず」なのだ。視覚の前では聴覚も嗅覚も味覚も触覚も一歩を譲る。「一寸の虫にも五分の魂」と言うが「五分の魂」など無いに等しい。だから「五分の魂」が愛おしくなる。「五分の魂」が死に物狂いで「夕焼け小焼けの赤とんぼ」をアピールすることの中に人の生きる意味が有りそうな気がしている。