さすらい

  • 2018.01.13 Saturday
  • 04:51

すべてを捨てて果てしない死出の旅に出たくなるときがある。十代の頃からだから遺伝子の仕業かもしれない。「さすらい人」は憧れだ。62歳で芥川賞を受賞した森敦の『月山』は「さすらい」の象徴かも。そこには力強い宿命がある。カフカの『城』も「さすらい」の一種だが、キリスト教の悲しさでスケールが小さい。当然の結果として受け身の「さすらい」になり「不条理」に行きつく。それを評価する人は幸せな自己満足文化人だろう。作者の能力不足で未完成になったことで評価を高めてしまった。『城』(1997)

 

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