シューマン『女の愛と生涯』を日本語で歌う

  • 2019.10.11 Friday
  • 11:06

1、初めて彼を見て

 

今は何も見えないわ どこを見ても彼の顔

まるで夢の中で 微笑んで見つめる彼が浮かんでる

ほら、見えるでしょう

 

すべては色褪せたのよ おままごとは もうしない

部屋の隅で ひとり泣いていたい

訳も分からずに 泣いているの

 

2、いちばん立派な人

 

なんて素敵な人 静かに笑ってる

唇 眼差し 吸い込まれそうよ

蒼い空の中 輝く星のよう

胸の暗闇を 彼は照らしてる

 

廻ってください あなたの場所を

ただ見てるだけで 私 幸せよ

私の願いに 気が付かないで

遠くで見ている娘のことなんて

知らないでください

 

あなたにお似合いの 素敵な人だけ

幸せにしてね それを祈ります

私は大丈夫 でも泣けてくるの

涙がこぼれる 胸が苦しいわ

 

なんて素敵な人 静かに笑ってる

唇 眼差し 吸い込まれそうよ

涙が止まらない

 

3、わからない

 

あぁ 信じられないわ ありえないこと

彼が私を選んでくれたの

 

彼の囁きが 聞こえたのよ

僕は君のものと

僕は君のもの ありえないでしょう?

 

このまま死にたい 幸せだから

彼の胸の中で 幸せのままで

 

あぁ 信じられないわ ありえないこと

彼が私を選んでくれたの 
騙されてるのよ ありえないもの

 

4、指輪よ

 

指に光ってる 金色の指輪

唇にそっと押しあて 胸に抱き寄せて包むの

子供の頃から見ていた夢は

もう思い出の彼方 消えてしまったの

 

指輪が囁いて教えてくれたの 大事なこと

それは 人生は素晴らしいって

私だって生きてる 輝きたいの

光に照らされ輝きたい 幸せになりたいの

 

指に光ってる 金色の指輪

唇にそっと押しあて 胸に抱き寄せて包むの

 

5、手伝って、妹でしょ

 

さぁ 手伝って 妹でしょ 花嫁衣裳 着させてよ

さぁ 結んで おでこに このミルテの髪飾り

幸せに胸はずむ私を 抱き寄せる彼が

待ちきれない憧れに 語った今日の幸せ

 

さぁ 手伝って 妹でしょ 不安な私を助けて

汚れない微笑みで 彼を迎えてあげたいの

目の前に現れたら 明るく照らす人

その時は 私は彼の前で ひざまづくわ

 

さぁ 飾るの 妹でしょ 彼にバラの花びらを

でも 少し寂しくなるわ

喜びとともに 別れのときが来るから

 

6、優しいあなたが見つめる

 

なんて変な目で見るの?

どうして泣いているのか だなんて

真珠のような涙でしょ こぼれ落ちる涙なの

喜びと不安なのよ どう言えばいいか分からない

この胸に顔うずめて 胸のときめきを聞いてよ

 

涙のわけ分かったら 抱きしめてよ

離れたくないの

顔をうずめ 息を止め

命のときめき 聴きつづけてよ

 

私はあなたのベッドよ

私の夢が隠れて 朝を待ちつづけてるわ

そのとき あなたの顔が微笑む

 

7、この胸に

 

私の胸の中 おまえは眠っている

母の喜び噛みしめ おまえを包むのよ

 

なんて幸せでしょう

わが子にお乳を飲ませているとき 母の幸せよ

 

この気持ち それは 母だけが分かる

男はかわいそう これが分からないのね

 

可愛い天使よ 微笑んでる天使よ

この胸に そんなにすがる それが嬉しいわ

 

8、はじめての苦しみ

 

アァ はじめて あなたから苦しみを

与えられてしまったわ 辛いわ

何故 あなた 死んだのよ 私 残して

あなたを愛して それだけだった

今 静かに 幕が閉まる

アァ あなたと ひとつになる あなたと

 

 

 

やりたい放題!

  • 2018.08.14 Tuesday
  • 05:22

8月19日、新宿レフカダでの「ドリームダンディーズ・ライブ」に参加。メンバー13名の内、今回は10名参加。形を整えることに腐心する演出家日高先生と勝手なことをやりたがるメンバーとのバトルロワイヤル。私はオプション参加なので「ちゃ太郎の裏の顔」を勝手にご披露申し上げますよ。私のテーマは「抱いてやる」と「ちんちん」です。熟女の皆さん、お覚悟を!

有森裕子

  • 2018.08.08 Wednesday
  • 14:53

マラソンの有森裕子さんの名言は「初めて自分で自分を誉めたいと思いました」だったと思う。「初めて」なのだ。あれだけ頑張った人でありながらも「初めて」なのだ。一方、数限りなく自分を誉めまくり他人にも「俺を誉めろ誉めろ!」と強要した男が「妻に言われて」辞任した。そういう人生だったのだろう。「男としての」とか「カリスマ山根」とか自慢話で自分を飾りまくった人間の引き際は哀れだ。「自決して名を残す」ことも考えたようだが今のところ気配はない。生きていて欲しい。無節操なバラエティ番組が拾い上げるだろう。有名人とのツーショットで有名人気分になるのも楽しいものだ。人に恵まれた私だが「自分を誉めたい」と思うときは未だ来ない。

たこ八郎

  • 2018.08.08 Wednesday
  • 05:51

たこ八郎を「日本ボクシング連盟」の終身会長にすればよかったのだ。斎藤清作として日本タイトルを獲得した謙虚で自由な酔っ払いのパンチドランカー。最高の指導者だろう。「死にたくない、死ぬまで生きていたい!」と言っていた彼は死んだ。彼の師匠は由利徹なのだ。日本のボクシングの歴史は在日と暴力団無しには語れない。だけどもういいんじゃないか。金メダリスト村田さんが言うように新しい時代が来ているんだろう。岸記念体育館に巣食う30団体の内、半分から腐臭がする。鈴木大地さんよ、あの建物を爆破しようぜ。森元総理の妨害など気にすることは無いのだ。権力中毒よりはアルコール中毒の方が「侘び寂び」に近いと思う。

うっかり

  • 2018.07.31 Tuesday
  • 17:06

カレーが好きなのだ。インド風も日本風も好きなのだ。先週の出来事で「うっかり」インドを嫌いになるところだった。39年前にインドを放浪すること1か月。IT大国のインドには興味は無いが、それもインド。だからこその仏教だったのだ。スリランカの彼には猛省を促したいが、正解を求めないインドの本質は私の大好物。スリランカを舞台にしたオペラ『真珠採り』は友情物語だ。「諸行無常 諸法無我」を打ち出したゴータマ・シッダールタの達見はインドでは無視され滅びたが、その心はカレーの中に生きている。日本に置けるインドは仏教ではなくカレーの中に燦然と輝いている。明日はカレーを食べるぞ〜1

万引き

  • 2018.07.28 Saturday
  • 13:06

夜中に新聞配達をしている。ミスをしてお客様をしくじってしまった。ペナルティとしてそのお客様の契約である10月まで新聞代を払うことになった。つまり私が新聞を購読するのだ。といっても既に購読してるので、その新聞は近くに住む娘夫婦にプレゼントすることにした。早朝玄関先に置くこと3週間。3日前、突如路地から外国人が出現。その辺りを管轄する別の読売販売店の店長だった。私は事のいきさつを話したが、「私が余った新聞を勝手に持ち出しズルい商売をしている」というのが彼の解釈だ。「万引き」という言葉を何度も使って私を問い詰めた。電話で娘に話すと娘の亭主が怒り先方に電話。「父親が娘に新聞をプレゼントするのが悪いのか?11月から読売と契約しようと思っていたが朝日にする。」と言ったとたんに態度が一変。「10月までならOKにする」とのこと。「OK」とはどういうことだ?父親の犯罪を見逃すという意味に違いない。だって彼は私を犯罪者扱いしたことを謝りに来ないのだから。それともスリランカには謝るという習慣がないのだろうか?おもしろい国である。ナマステ、ナマステ! 

 

神の恵み

  • 2018.07.26 Thursday
  • 05:40

新しい出会いは突然やってくる。多分、インド・ネパール系の人だと思う。私の行動に対するクレームなのだ。しかし誤解なのだ。出会いと別れはセットなのだ。旅に出たいと思う。旅行ではなく、旅だ。「野垂れ死に」の覚悟を伴わない「旅行」には全く興味が無い。「旅」には死の影がある。そこが魅力なのだ。バカと本気で向き合った剛力彩芽は本物のバカかもしれない。SNSに「野垂れ死に」の芳香を理解できる者はいないからだ。

花菜ガーデン

  • 2018.05.06 Sunday
  • 04:47

蜜蜂マーサは遊んでる バラの集いの草むらで 伊勢原彼方の鐘の音に 日陰の葡萄が飛び跳ねる まどろむ午後に降りる愛 届けよ届け躊躇わず 皮肉とプライド乗せて行け 可愛いお前の口元に 牧場の奥にたむろする 62歳の偏愛を こんもり膨らむ偏愛を 蜜蜂マーサの愛欲よ 浮かれた愛はぎこちなく 耳の後ろに唇を 当てて途切れる愛言葉 美味の極みは唇の 葡萄蜂蜜赤いバラ おぉ唇よ唇よ 甘美な毒を光らせて 我が唇を待つがよい(フルーツ工房)

5月3日の朝

  • 2018.05.03 Thursday
  • 04:55

昨日の夕方から雨 泉は潤い仄かな香り 微かに聞こえる小鳥の呻き 赤い擬宝珠が光っている 山中の薄桃色の城 童心に帰ってかくれんぼする大人たち 足を組みかえる少女にチャンバラごっこを挑む 無言で登りゆく築山の先には 葡萄色になった野苺 恋の悩みは嬉しい記憶 金の悩みは楽しい走馬燈 唇と肛門が親戚ならば そわさんぬふ そわさんぬふ

ボンボヤージュ

  • 2018.05.02 Wednesday
  • 04:52

冬が終わるころ 朝の5時ころに私は旅立つ 魂の抜けた私を見つめるのは妻ただひとり 妻のキスは許しの証し ゴミに等しいものを随分と残したものだ 60を過ぎた私には言訳など無用 友はみな空虚な栄光に生き続けるだろう 私の旅立ちを気に掛ける者など皆無だ ひとりの老女が百合を抱いて私の墓の前に現れる そうだよね(晩出る麦酒)

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