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  • 2018.08.14 Tuesday

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    エンターテイナー

    • 2015.01.13 Tuesday
    • 05:29
    「ひとりオペラ」のカリスマ芸人として人気絶頂のちゃ太郎がステージを降りてくると、ひとりの少女が近づいて来て箱を渡しました。ちゃ太郎が開けてみると超高級な真紅のブレザーが入っていました。喜んだちゃ太郎が礼を言おうとしたとき、二人の怪しげな男たちが来て、嫌がる少女を無理矢理に車に乗せました。感の良いちゃ太郎はすぐに分かりました。少女は我が身を売った金でブレザーを買ったのだと。更に、少女自身は六本木のIT社長の愛人になるんだと思っているけれど、本当はアングロサクソン系の実業家を通じて「イスラム国」のアッラーの戦士の玩具になるのだということも。ちゃ太郎は、すぐに追いかけて交渉しました。男たちは歌え踊れと無理難題をふっかけましたが、ちゃ太郎は見事な歌と踊りで男たちを楽しませ、無事に少女を救いましたとさ。メデタシメデタシ!『自然居士』

    ダンスの祭典

    • 2015.01.10 Saturday
    • 05:08
    「ワルツも踊りました。サンバもルンバもジルバも。フラダンスも日本舞踊も阿波踊りもフラメンコもベリーダンスもヒップホップも・・・。」「ダンスがお好きなのですね。」「いえ、そうではありません。」「どういうことです?」「私は日没とともに咲き、日の出とともに萎れてしまうのです。」「それでは、あなたは夕顔さんですか?」「そうです。光源氏さまの恋人なのに夜だけしか逢えませんでした。太陽の下で輝くような愛の時を過ごしたかったのに。」「そういえば、あなたの花言葉は儚い愛とか罪とか夜の思い出とか、なんとなく暗いですね。」「でも、逢っているときの私はとても元気なんです。」「ふたりでダンスをしていたんですね。」「能はイマジネーションの芸能です。数々のダンスが何の比喩なのか、お分かりでしょ!」「夕顔さん、あなたは素敵な方だ!」『半じとみ』

    ヘイヘイホー ヘイヘイホー

    • 2015.01.07 Wednesday
    • 05:37
    「おい、そこの若造。橋の下に行ってワシの草履を取ってこい。嫌な顔をするな。取ってきたか、よし、履かせろ。それでいいのだ。五日後の朝、ここに来い。」五日後の日の出時。「ワシを待たせるとは情けない。五日後にまた来るんだ。」五日後の日の出前。「ワシを待たせるとは怪しからん。五日後にまた来るんだ。」五日後の夜中過ぎ。「今日は早かったな。そうでなくてはならんぞ。この兵法の本をやる。お前は父を殺され国を奪われた。これで復讐するのだ。」彼は、見事に復讐を果たした。彼とは張良のこと。この話を天狗から聞き、孫子の兵法を学んだ牛若丸が父の仇である平氏を倒すんです。『鞍馬天狗』 爺さんから「草履を履かせろ。」と言われた時に「よし、この爺さんに一生付き合ってやろうじゃないか。」と思うことができたのが張良の素晴らしさなんですよ。

    仇討

    • 2014.12.02 Tuesday
    • 10:41
    「ねぇ 兄貴。」「どうした弟?」「可愛がってくれた父ちゃんの仇を討とうよ。」「気が進まないなぁ。俺、今、坊さんだし。」「だって、このままじゃ気が済まないんだよ。お願いだよ。」「ダメよ、ダメダメ!」「いいじゃないか、兄貴。昔むかし、岩があって、親孝行があって、矢が岩に刺さったんだよ。感動するだろ?」「なんだよ、突然に。意味わかんないよ。」「兄貴、ほら見ろ。あいつだ。俺に任せてくれよ。」「気をつけろよ、弟。」「どうも、こんにちは!」「何だ、君たちは?」「コメディアンのホーゲソー・ブラザースです。私たちのパフォーマンスをご覧ください、タダですから。ご通行中の皆さんもご一緒にどうぞ!」 二人は、スキャット版トルコ行進曲やイルカに乗った少年やピンクレディの真似をして油断させ、隙を見て父の仇を刺し殺したのであった。 腹を切る事も教えて可愛がり 『放下僧』

    カッキー&つばた

    • 2014.11.28 Friday
    • 06:19
    星の降る夜は あなたとふたりで 踊ろうよ(アリリ アリリ アリアリ) 流れるボサノヴァ ふれあう指先 アー恋の夜(ツネツネ)いたずら夜風が 頬にキスしても ふたりは(ノムム ノムム ノムノム)何も言わないで 瞳見つめ合う あの街角(スメスメ) 三百年前に死んだ夫を恋慕う妻の亡霊。夫の形見の着物を着て、取り憑かれたように踊り狂うのです。踊りの途中で井戸を覗いて夫の面影を捜し、悲しげに呼びます。「ナリヒラさまーー!会いたい、会いたい、会いたいのです。一目でいいから、会いたいのですーーー!」 ここは在原寺。旅の僧が見た夢の中の出来事でしたとさ。なぜ、井戸の中?夫と妻は子供の頃、井戸のそばで遊び、将来を約束しました。大人になって、カラオケでデュエットしてハーモニーがバッチリ決まったので結婚したのです。夫の浮気を直前で思い留まらせたのも、カラオケでの妻の歌でしたとさ。『井筒』

    臨死体験

    • 2014.11.19 Wednesday
    • 05:12
    ミリオネア州のホワイトマウンテンから夜行列車で首都トロトロナポリタンにやって来た子連れの若者がいたそうな。『トロナポの父』と呼ばれる、行列のできる占い師のところに来て言った。「父が病気なんです。どうすればいいでしょうか?」「簡単だ。裏の薬局『マツモトタケシ』でナポリタンDを買って飲ませなさい。すぐに治る。」「ありがとうございます。」「その子は?」「旅の途中で知り合いました。」「坊やの願いは何だい?」「お父さんを探してるんです。」「占いには、もう会っていると出た。何故なら、お前は生き別れた私の息子だ。さぁ、一緒に帰ろう。」「占い師さんは30代に見えますが総白髪ですね。どうしたんです?」「私は一度死んで生き返ったんだ。あの世で途轍もなく怖ろしい目にあったため総白髪になったのだ。」「総白髪ダンスを踊ってください。」「地獄の呪いパワーで何が起こっても知らんぞ!」 占い師は半狂乱になって総白髪ダンスを踊りまくった。しかし、何も起こらなかったとさ。メデタシメデタシ。『歌占』

    はぐれ雲

    • 2014.11.17 Monday
    • 19:29
    「おうい 雲よ ゆうゆうと ばかに のんきそうじゃないか どこまで ゆくんだ ずっと 磐城平のほうまで ゆくんか」(山村暮鳥) 雲のイメージは「のんびり ふわふわ」って感じ。荒々しいイメージを持つ人は少ないみたい。どこかに憧れを感じてる。「じゃあ 雲になるかい?」と言われると、きっと断る。どこに行くのか、どうなってしまうのか、消えてしまいそう、不安だ。最後には安定を望むんだね。宮内庁楽団の太鼓奏者1名募集の広告を見て、はるばる来たフジさん。でも、アサマさんに決まってた。太鼓はフジさんのほうが上手い。アサマさんは目障りなフジさんを殺しちゃった。フジさんの妻と娘が来て弔いのダンスを踊り、高価な太鼓を「チョームカツク、これでもかこれでもか」と叩きまくり「あー スッキリしたー!」と帰っていった。『富士太鼓』 旅芸人をやめて国家公務員を目指したフジさんの心の弱さが原因だと、旅芸人の私は思う。

    夜が明けた・・・ことにする。

    • 2014.10.13 Monday
    • 20:23
    実の息子が警察に追われて逃げて来た。殺人犯として。母は再婚したが夫は亡くなり、今は未亡人。義理の息子とその嫁と暮らしている。実の息子が殺したのは嫁の友だちの恋人を助けるためであり、息子は決して根っからの悪人ではない。しかし、運命のいたずらか、義理の息子は警察官で犯人逮捕の命令を受けている。実の息子を助けたいが義理の息子の初手柄もかかっている。義理の母の苦悩を察した義理の息子はそれとなく犯人に逃げるように仄めかす。しかし母は実の息子をロープで縛り義理の息子に手柄をたてさせようとする。悩む義理の息子は咄嗟の機転でロープを切る。ロープは天窓につながっており天窓が開いて月光が差し込む。「私は今日は夜勤だ。夜明けまでに犯人を逮捕するように言われている。だが今、天窓から光りが差してきた。夜明けだ。私の勤務は終わった。」実の息子は実母と義理の弟に感謝しつつ去っていく。八段目『引き窓』

    愛車

    • 2014.08.31 Sunday
    • 09:29
    信号の青が点滅している。自転車散歩の途中で海岸の遊歩道から防砂林を抜けて国道(箱根駅伝でお馴染み)を渡ろうとしたとき、横から来た自転車が私の愛車の後輪に激突。どちらも怪我はなかったので「ごめんね」とその女子高生に言って別れた。それ以来、後輪はゆがんで回る。後ろから見ると、相当に危ういらしい。お巡りさんから止められた。「自転車屋さんから走っても大丈夫と言われたよ。」と言ったら解放された。どんなになっても愛車は愛車だ。苦楽を共にした二人(?)の歴史は何物にも代えがたい。涼しくなったら、また江の島に行こうな! 自転車の稼働台数は中国、アメリカに次いで日本が3位。でも国土面積を考えると過密度は中国の100倍らしい。新作浪曲『自転車水滸伝〜ペダルとサドル』(玉川太福)ママチャリ万歳!春日部の田んぼの畦道をママチャリに乗って落語の稽古してたっけ。あの可愛い神社は、まだあるのかな!

    天使の羽

    • 2014.08.21 Thursday
    • 11:02
    「ねぇねぇ、ここに飾ってある羽はなぁに?」「それは、天使の羽です。」「どういうこと?」「昔々、マリアという娘が川で洗濯をしていると、川上のほうからドンブラコドンブラコと天使が流れてきて、娘が妊娠したことを告げて川下に流れて行ったんです。」「子供の名前はイエスかね?」「きっと、きっとだよ。やった、やったね。」「意味わからん!」「子供と母親と天使を三位一体トライアングル神として祭ったのが三社様です。」「ほんまかいなー、そうかいなー。」「私は、何を隠そうボランティア・ガイドです。」「隠すこともないと思うけど・・・」「それでは、聞いてくれたお礼に観音様と官能さまと菅野イグアナさまのダンス・パフォーマンスをご覧くださいーーーー!」「スカイツリーに行くので、さようならーーー!」『賀茂』

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