黄門

  • 2018.02.06 Tuesday
  • 05:11

西田敏行さんが水戸黄門を演ればいいのにと思っていた頃がある。それは兎も角、性格破綻者シューマンの作品を演奏するのは勇気が必要だろう。普通人では物足りないし、異常人では作品が壊れてしまう。適任だと思うエッシェンバッハが歌曲の伴奏以外でシューマンに消極的なのは何でか〜!ペダルピアノというゲテモノ楽器の為にシューマンが作った練習曲の連弾アレンジをエッシェンバッハがツィモン・バルトと連弾している。爽やかに美しい。何とアレンジしたのはドビュッシーだ。どこに魅かれたのだろう?

神の悪ふざけ

  • 2018.01.04 Thursday
  • 04:56

9歳年上の性格破綻者ロベルトのプロポーズを受け入れたクララ。猛反対した父は正しかった。クララにとって結婚生活は嵐に翻弄される小舟のようだったろう。避難する入江が14歳年下のブラームスだったのか?ブラームスの才能を認めたことのみが夫ロベルトの存在価値だったのかも。指の故障でピアニストを諦めたロベルト。作曲家としてもパッとしなかったが辛口の評論家としての存在価値はあったようだ。自分に対しても辛口であるべきだったが、それはプライドが許さなかった。才能豊かでケツの穴の小さい人間だった。36歳で未亡人になったクララ。死ぬまでの40年間のブラームスとの関係は・・・謎ということにされている。幸せであって欲しい人だ。

桑田違い?

  • 2017.09.17 Sunday
  • 15:41

「サザンオールスターズ・ベスト34曲」CDを聴いている。桑田さんは上手いなぁ。テクニックもフィーリングもバツのグンだね。大雑把にみせて実は緻密だし、テキトーにみえて計算されたパフォーマンス。痺れまっせ!ただし『チャコの海岸物語』だけは歌が下手だし声も似てるけど声質が違ってる。別人だと思う。誰なんだろう?教えて。

俺の顔が分かるか?

  • 2017.07.19 Wednesday
  • 05:08

連合赤軍が「日本昔ばなし」になろうとしている今日この頃、友人からスマホで最近撮ったツーショット写真を見せられた。ツーショットの相手は何とパンタ。あの頭脳警察の、あのパンタ&ハルの、つれなのふりやの、マラッカのパンタが丸顔の鈴木清順になっていた。YouTubeで確かめた。昔の映像は確かにカッコいい。でも最近の映像は・・・おやじバンド!あれから40年、仕方ないよね。ロック魂は消えてしまったようだ。しかし、日本のレゲエの草分けとしては大正解なのじゃないのか?ボブ・マーリィを褒めたたえジミー・クリフを蔑んでいた人達よ。今のパンタは生きるレゲエなんじゃないのか!ケツの穴の小さい国家権力に盾突くことの惨めさを笑うのがレゲエなんじゃないのか?

上白石萌音

  • 2017.07.13 Thursday
  • 05:28

上白石萌音が気になっている。『マイフェアレディ』の京都版リメイクになる周防監督の『舞妓はレディ』で東北訛りの娘を演じていた。日本版オードリー・ヘプバーンだ。その田舎臭さが素敵だった。出演者の中で一番歌が上手かったが、それは他が下手だったので目立っただけ。NHKの歌番組での歌唱も「未完成」そのものだった。演技も失礼だけど様々な賞を手にしているのが不思議なくらいのレベルだと思う。しかし気になる。凄い女優になりそうな予感がする。大きな仕事をしそうな気がするんだ。鹿児島出身だとか。肝っ玉の据わった感じが西郷隆盛を彷彿とさせるのかもね。

交響曲第7番

  • 2017.03.24 Friday
  • 10:51

交響曲を作ろうとアイデアを練ってみた。第1楽章から第4楽章まで頭の中では出来上がったが、楽譜に書いてる途中でツマラナクなったから、ピアノ協奏曲に変更することにした。交響曲の第1楽章と第2楽章と第4楽章をピアノ協奏曲の第1楽章と第2楽章と第3楽章にしちゃおう。交響曲の第3楽章はピアノソロの曲にしちゃおう。そう決めたけど、ピアノ協奏曲の第1楽章を完成し第2楽章と第3楽章に取り掛かったところでツマラナクなったから、や〜めた。ということで、第1楽章だけをピアノ協奏曲第3番として発表した。ソロ曲は『幻想的スケルツォ』というタイトルで発表した。書きかけで放っといた交響曲を勝手に完成させて『交響曲第7番』とか『交響曲ジーズニ』なんてタイトルで発表した奴がいるらしいが私が死んだ後なのでドーデモイイや。(チャイコフスキー)

ディーター・ツェヒリン

  • 2017.01.08 Sunday
  • 11:56

中古CDショップでディーター・ツェヒリン演奏のベートーヴェンのピアノソナタを見つけた。地味な学者が研究室に閉じ籠って自分なりの成果を発表したような少しダサい演奏だ。60歳を超えた今、こういうものに魅かれるようになった。演奏の良し悪しと好き嫌いは全く別物。素晴らしい演奏をするウィーンフィルを嫌いなのは彼らがエリート国家公務員集団だからという、演奏とは全然関係ない理由だ。日本のバックハウスと言われた園田高広。性格が悪いと聞いて嫌う人もいるようだが、聞き比べてみるとバックハウスの方が退屈だった。私はオカシイのだろうか。(バックハウスは良い人だったのかな?)

霧と話した

  • 2017.01.06 Friday
  • 10:18

大作曲家の中田喜直先生はフランス音楽に自分の理想を見ていたらしい。歌曲もドビュッシーやデュパルクっぽいものが多い。日本では芸術歌曲と歌謡曲との垣根はメッチャ高いがフランスではどちらもシャンソンだ。中田先生の『霧と話した』(鎌田忠良詩)はホボ歌謡曲なので歌うのを嫌がる声楽家もいるらしい。歌詞は「私の頬はぬれやすい 私の頬が寒いとき あの日あなたが書いたのは 何の文字だか知らないが そこは今でも痛むまま・・・」高級酒場のピアニストのサティの『あなたが欲しい』(パコーリ詩)も歌謡曲だ。歌詞は「悩みの炎に焼かれてないで 俺のものになれって言えばいいのよ 世間の目なんて気にしちゃダメよ ふたりの幸せ作るのよ 何があっても変わることないわ あなたのそばを死ぬまで離れない 心を重ね唇を合わせるの 身体を重ね肌を合わせるの ほらね見えるわ あなたの瞳に 真の誓い永遠の約束 そっと触れるわ優しく包むの 夢の中に心が流れ込む 欲しいの あなたが」香西かおりさんが歌うと・・・いいだろうなぁ!

大河ドラマ

  • 2015.08.19 Wednesday
  • 19:30
裏の畑でポチが鳴く 正直爺さん掘ったれば 大判小判がザクザクザクザク 意地悪爺さんポチ借りて 裏の畑を掘ったれば 瓦や貝殻ガラガラガラガラ 意地悪爺さんは怒ってポチを殺しました。正直爺さんはポチの遺体を庭に埋めて木を植えました。木は大きく大きく育ちました。正直爺さんは木を切りました。その木を臼にすることにしました。正直爺さん臼彫って それで餅をついたれば またぞろ小判がザクザクザクザク 意地悪爺さん臼借りて それで餅をついたれば またぞろ貝殻ガラガラガラガラ 意地悪爺さんは怒って臼を燃やしてしまいました。正直爺さんは後に残った灰を持って帰りました。途中で殿様の行列に会いました。正直爺さん灰撒けば 花は咲いた枯れ枝に 褒美はたくさんお蔵にいっぱい 意地悪爺さん灰撒けば 殿様の眼にそれが入り とうとう牢屋に繋がれました『はなさかじじい』(明治34年)

鳩ぽっぽ

  • 2015.08.18 Tuesday
  • 11:43
オレがハバナの港から船出したとき 寂しいけど誰も見送りに来なかったんだ オレの旅立ちを知らなかった? そんな分けないのに 何かの間違いさ 可愛いあの子が見送りに来るはずだった 絶対に! ねぇ 愛しい人 オマエの窓辺に一羽のハトが飛んできたら 思い切り優しくしてやってくれ それはオレなんだ 花の冠をかぶせて「愛してる」って語りかけてくれ そして ハトに乗ってオレのところに来ておくれ 一緒に暮らそうよ『ラ・パロマ』(イラディエル)※カルメンのハバネラの作曲者です あいつは毎晩 泣いた泣いた ずっと泣き続けたんだ 飯も喉に通らず 彼女の名前を呼び続けて 泣いた泣いた 恋の病にゲッソリ痩せて死んでしまったよ あいつがいなくなった家の前で 一羽のハトが毎朝悲しそうに 泣いた泣いた あのハトはきっとあいつなんだ ハトよ お願いだ そんなにククルククって泣かないでくれよ あいつの気持ちは誰にもわかりゃしないんだから『ククルクク パロマ』(メンデス)

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